【 本 番 】
オーケストラ・吹奏楽の場合、スコアを丹念に読み込み目立つメロディラインだけでなく、
裏のキザミや出番の少ないパート等、曲を構成している箇所も大切に撮影いたします。
音楽にリンクした映像はもちろん、出演者をできるだけ満遍なく撮ることも心がけています。
「ここは必ずこのパート(この人)を撮って欲しい!」というご要望は事前にお知らせください。
スコアを丹念に読み込み、目立つメロディラインだけでなく、裏のキザミや出番の少ないパート等、
曲を構成している箇所も大切に撮影いたします。音楽にリンクした映像はもちろん、出演者を
できるだけ満遍なく撮ることも心がけています。事前に、スコアを前にディレクター・スコアラーで
打ち合わせを行い、はずしてはいけないソロやパートをチェックし、カメラ割りを決定し、
映像のイメージをシミュレーションしています。
本番当日の収録はライブスイッチング方式を用い、本番で生み出される音楽・空気感を
ダイレクトに映像に注ぎ込んでいます。
その現場にいなければ表現できない映像を創り出します。
事前の打ち合わせによるきちんと決められたカメラワークに、
現場で音楽を肌で感じることにより生まれてくる表現力が加わり、
『ACT5』の映像は創り出されます。
本番の映像には、曲目・指揮者名等のテロップが入ります。
吹奏楽での細かいテロップの出し方のご要望は、
弊社事務所にて本番の画を見ながら指定していただくこともできます。
バレエの場合、事前の通しリハーサル・GPに伺い、全体の流れをすべてチェックし本番に臨みます。
全景も別撮りいたします。本番終了時に映像をお渡しする事も可能です。 |